1. 白酒とは

  2. 白酒の作り方

  3. 白酒の種類

  4. 白酒の飲み方

  1. 一生に一度は飲みたい中国を代表する「茅台酒」

  2. 1200年の歴史が結実!明の時代から作られている白酒「五粮液」

  3. 1400年の名酒!北斉4代目皇帝・武成帝も愛した山西省杏花村で作る「汾酒」

  1. 白酒と共に故郷西安の味を千葉・柏にある福来麺菜館で味わう

  2. 新宿の路地裏の名店!上海料理の老舗「上海小吃」で白酒を飲もう!

  3. 西川口「藤記鉄鍋炖」へ行き、寒い日は巨大な鉄鍋を囲み白酒を飲んで楽しもう!

  4. 子供からお年寄りまで地元に愛される上野御徒町「雅亭」で白酒を飲む

イベント

第三弾イベント終了!陳麻婆豆腐で白酒を27本を飲み貸した夜のレポート

 

第三弾イベントは麻婆豆腐発祥の店「陳麻婆豆腐」

昨年末に新しくオープンした新宿サザンテラス店。陳麻婆豆腐の日本の旗艦店で開催しました。

総勢55名、予想以上に沢山の方が参加!

初めてくる方、常連の方、陳麻婆豆腐のお客様などいろいろな方が参加する会となりました。

イベントを企画した当初、どうやって人を集めようか?日本には白酒好きはあまりいない…と懸念していましたが回を追うごとに、どんどん多くの方に参加していただき、嬉しい限りです。

自家製の桂花陳酒をつくる

今回はこちらの動画でバズった自家製のキンモクセイ入り白酒(桂花陳酒)も作りました。

つくった桂花陳酒をサーバーでつぐスタイルで提供

3リットルも用意しましたが見事に無くなりました…皆さんすごすぎです。

沢山の四川料理でもてなす陳麻婆豆腐

しびれる花椒たっぷりの前菜「椒麻鶏」

定番の牛モツラー油あえ「夫婦肺片」、パクチーともよく合う!

コリコリとしたクラゲの黒酢あえ、さっぱりおいしい新商品。

刻んだ皮蛋をたっぷりのせたピータン豆腐、酒のあてに最適です!

白酒でつけた泡菜、四川料理の定番漬物です。

麻婆豆腐に次人気のエビチリ。ひき肉に芽菜がはいり、甘くないのが陳麻婆豆腐流のエビチリ。

王様の回鍋肉!おこげ付き。四川の地方料理、連山回鍋肉をオマージュしたボリューム満点の回鍋肉。

小籠包もでてきます!中華の宴会はとにかくボリュームがすごい!

箸休めの野菜炒め。こういう何気ない野菜炒めに癒されます。

ホルモン麻婆豆腐とあわせて、期間限定メニューの陳麻婆豆腐魚!北海道産の黒ソイを一匹使い、麻婆豆腐とあわせた料理。四川省の本店でも人気メニューを再現。

〆の鐘餃子。こちらも甘辛い成都名物の餃子です。

多すぎて写真が撮れていない沢山の料理たち。15品を食べながら、白酒で乾杯と各テーブルで盛り上がっておりました。

四川料理には四川の白酒を

五粮液ブランドから「​五粮醇45度」「綿柔尖庄38度」、舎得から「沱牌六粮50度」と3品の白酒をご用意。

次回は改善をします

今回は白酒を7テーブル×3=21本用意しました。各テーブルの人数がまちまちとなり、ペースが速いテーブル、遅いテーブルで別れてしまい、また酒の飲む量も前回に比べるとかなり早いペースなグループも見受けれられました。

途中、白酒が無くなってしまう…というこれまで余った白酒をどうしようか?と悩んでいましたが今回はないという問題も発生。

また泥酔した方もいらしたので、これは新しくルールを作った方がいい、と感じた夜でもありました。

  • テーブルの席人数を合わせる
  • 白酒の飲み放題をやめる→各テーブルに用意した白酒が無くなったら、お店で注文して支払う。
  • 泥酔しないように対策する

など次回のイベントは改善をしていきます。

また人数は50名以上はちょっと多すぎるかもしれません。大人数でやるイベント、20名~30名規模でゆるりとやる、初めて参加の人メインでやるなど、いろいろとイベント内容を変えていきます。

我々が目指すこと

「日本に白酒を広める!」ということです。新しい白酒好きを増やし、白酒を飲む仲間が集まる場として、これからも運営していきます。

次は新年会を企画します!新年を白酒で祝いましょう!!

 

関連記事